「社員が自主的に育つスゴい仕組み」（２）

本が、１１月、６日間、Ａｍａｚｏｎの企業革新分野１位、マネジメント・人材管理分野２位にして頂きました。

東京、大阪、神戸、京都の書店に並んでいる本の光景に感無量です。多くの方に読んでいただくことは

とてもうれしいです。ある大手企業の役員の方から「悩んでいたテーマであり最適の教科書」というご意見を

いただきました。また、「厳しい指摘だけど、実際、そうですね」という意見も寄せていただいています。

本を出して良かったと思います。読んだ人が、考える機会、見直す機会になることに意義があります。

これが経営が変わるきっかけです。きっかけの提供です。経営はきっかけで変わります。これこそが機会開発です。

この機会開発こそが経営に大きな意味を持ちます。ある時、あることをきっかけに大きく変わる、その機会の意味です。

本を書いて、本になって、書店に並んで、読んだ人の意見を聞いていると、人材育成が、これからの会社と社会を変えます。

小さな企業の育成の熱心さ、大企業の競争の凄まじさ、どちらであってもその人が仕事に貢献してやりがいを感じてほしい。

本当に、そう思います。本気でやらなければ、いや、今まで以上に本気でやりたいと考えています。